コレットさんのオラクルカードのことなど
休む!って言いつつ全然休めてないので、今日は占い自体を休むことにした。
最近タロットの読み方が解説書偏重になっているので、ちょっと変えたいと思う。
石井ゆかりさんの占星術の本にも、ホロスコープだって読み方や解釈は十人十色だと書いてあった。
きっとタロットもそうだ。それが例え、たくさんの知識と象徴が詰まったトートでもだ。
解説書はあくまで書いた人の印象で、その人の読み方なのだ。
絵柄の一部が怖いな…と思っていて、これまで全然マークしていなかったのだけれど、唐突に「買うなら絶対今だ!」とビビっと来たので、購入した。
色々カードに質問してみたけど、オラクルカードなのに「出来事を俯瞰するような中立のリーディング」が得意だそうで、なかなか面白い。
まるでタロットのようなことを言う。
オラクルカードって基本的に「癒し担当」で、味方側から愛の言葉を言ってくると思ってるのだけれど、コレットさんのオラクルカードはなかなかに闇を突いてくる。
ちなみに、同作者のミスティカルシャーマンオラクルカードはまさに「『闇』に関するリーディングが得意」と言っていた。
逆位置があるのもタロットっぽいなと思う。私は逆位置も読むタイプだ。
場合によってズバッと言ってくれた方が、頼りやヒントになることもある。
そういう時に、コレットさんのオラクルカードは、タロットとオラクルカードの中間意見という感じで使いやすい。
味方ではあるのだけれど、言うべきことはぼかさず言ってくれる感じだ。